ダイヤモンド買取時にあると良いと言われる鑑定書、鑑別書の違いは?

昔買ったダイヤモンドや他の宝石を処分するのに、買取業者に依頼する人が増えていますね。

実は私も数十年前に買ったダイヤモンドを処分しようと考えていて、どうすれば一番良いか考えています。

ダイヤモンド買取では鑑定書を用意しておいた方が良いというのはよく言われていることですが、鑑別書というものもありますよね。

鑑定書と鑑別書との違いは何なのでしょうか。

★鑑定書と鑑別書について

ダイヤを購入する時によく見るのが、鑑定書付きや鑑別書付きというものです。

鑑定書というのは、ダイヤの品質について審査したもので、カラット、カラー、カット、クラリティの4Cを評価したものや、カットの形状、内包物などを審査したものです。

鑑定書はダイヤの専門的な要素が高く、審査するのに高度な技術や知識が必要なためダイヤ以外の宝石には発行されません。

一方鑑別書は、宝石が天然物か人工物か、石の種類を判別したものです。

鑑別書はどの宝石にも発行されるもので、ダイヤにも発行されます。

ただし、本物かどうかという判別だけで、ダイヤの価値は審査していません。

★ダイヤモンド買取に鑑別書は不要?

ダイヤモンド買取店に買取を依頼する時は、鑑定書があれば一緒に提出した方が良いです。

鑑別書はあるけれど鑑定書はないという場合もあるでしょう。

そんな時は一応鑑別書は付けて出しても良いのですが、査定には大きく影響しないのが現状です。

鑑別書はこのダイヤは本物かどうかというのを疑われた時やダイヤの石が小さすぎて鑑定できない場合に付けられることが多いです。

ですから買取額にほとんど影響しないものと思っておきましょう。